よくあるご質問

ダイビングができない人っているの?

日常生活を普通におくれる健康な方であれば、基本的にどなたでもダイビングはできます。年齢に関係なく、ダイビング講習を受講すれば楽しめます。

☆その他のよくある質問

Q1  泳げなくても大丈夫?

ダイビングは水が相手のスポーツです。泳げないより泳げる方がいいのは事実です。ダイビングは水中で呼吸ができ、フィン(足ヒレ)を使う事によって推進力がアップします。ライセンスを取得するにはクロールで50m、ダイビングの装備を着用して200m泳げる泳力が必要となります。ダイビングスクールでは水泳の指導もいたします。水泳が苦手の方も安心してお申し込みください。


Q2  耳の病気をしたことがあるけど大丈夫?

もし5年も10年も前で現在全く痛みや症状がないようでしたら心配はありません。しかし、一年以内に中耳炎を患った事があるとしたらスクールを受ける前に耳鼻咽喉科でチェックしておいた方が良いでしょう。


Q3  体力に自信がないけど大丈夫?

ダイビングは激しく動くスポーツではありません。ある程度の持久力があれば誰でも楽しめます。浮力を調整する事によって、水中で無重力に近い感覚で自由に泳ぎまわる事が出来るスポーツです。たしかに、陸上ではタンクやウエイトは重いですが、水の中に入ってしまえばその重さはほとんど感じません。


Q4  潜水病とかいうけれど、ダイビングって危険じゃないの?

しっかりと講習を受けて、インストラクターの指導にしたがって潜っている限り、大丈夫です。他のスポーツと違うのは、刻々と変化する海が相手の為、どこまでが安全でどこまでが危険かを判断するのが難しいです。よってスクールで基本的な知識と技術を身につけて、判断がつけられるまでインストラクターと一緒に海に潜り経験を積むことです。潜水病も同様で、どれもルールに従って潜っている限り安心していただけます。

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